当社は、労働災害・事故の防止に向けて取り組んでいます。
安全・品質意識をもって行動します
「一人ひとりが安全活動の重要性を理解・納得するとともに、鋭い危険への感受性を所持し、自らの安全はもちろん、仲間の安全確保をも実践できるようにすること」を目標に掲げ、労働災害・事故の防止に向けて取り組んでいます。
「災害・事故ゼロ」を目指し、危険に対する感受性を高めるために、各種安全活動を実施しています。
交通ルールを守り、他者に配慮した安全運転ができるように、研修会、運転指導、訓練を行っています。
安全運転指導員により、安全運転の実技指導を行っています。
冬季の交通事故防止を目的に、体験型の運転技能訓練を行っています。
労働安全衛生規則などで定められている特別教育のほか、普通救命や熱中症予防の教育などを開催しています。
講師は、各種インストラクター講座を受講した当社社員が務めています。
業務に必要な特別教育や安全教育を受講し、安全に作業を行うための知識を深めています。
安全衛生教育
高所作業車運転再認識教育
当社社員の応急手当普及員が講師となり、もしもの時に救命処置を行えるよう、実践的な普通救命講習を各地で開催しています。
協力会社を含めると、年間400名以上、今まで2,000名以上がこの講習を受講しています。
救命処置に必要なAED(自動体外式除細動器)を、事業所や作業車両に設置しています。
事業所へAEDを設置
工事車両へAEDを設置
普通救命講習
各地域で、関連会社を含めて安全大会や安全研修会を開催し、無事故・無災害を目指しています。